2024年 11月6日 (水)午後から11月8日(金)午前(予定)で表題の研究会を開催します。詳細についてはhttps://sites.google.com/view/takaakishimuraをご参照ください。
「数学」カテゴリーアーカイブ
Non-Commutative Probability Theory, Random Matrix Theory and their Applications(NPRM2023)を開催しました。
統計数理研究所でランダム行列と非可換確率論に関する研究会を開催しました。
参加者の皆様、サポートしてくださった統計数理研究所の方々ありがとうございます。
One-day workshop: free probability theory and random matricesを開催しました。
北海道教育大学で国際ワークショップを開催しました。
https://sites.google.com/view/one-day-workshop-fptrm/home
メキシコからの訪問者Octavio Arizmendi, Daniel Peralesさんに講演をしてもらいました。
また、北海道大学の院生である藤江さん、幡さんにも講演をしていただきました。ありがとうございました。
Random Matrices and Applications was held. Random Matrices and Applicationsを開催しました。
ランダム行列に関する国際研究集会を京都大学で共催しました。
たくさんの方に講演・ポスター発表いただきありがとうございました。
立命館大学のMathematical Finance Seminarで講演しました
幹事の鈴木さん、皆様ありがとうございました。久しぶりの?対面セミナーで楽しかったです。立命館は名古屋からは割と近いですね。
https://sites.google.com/view/ritsumeikan-mathfiseminar/home
Workshop on Non-commutative Probability
下記のハイブリッド形式ワークショップをRIMSで開催します。
対面参加の枠はあまり多くないのでご注意ください。
東京確率論セミナーで講演しました
幹事さん、みなさまありがとうございました。
日時:2022年5月9日(月曜日) 16:45~18:15
(16:35~16:45 は参加者間交流の時間)
場所:Zoom
題目:非可換確率論によるアウトライヤーの考察と行列モデル
概要:
ランダム行列に低ランク行列による摂動を加えたモデルのサイズ極限を考えると
作用素ノルムの極限とそのスペクトル分布の極限分布の台の上限が一致しない
という現象が起こることがある。
これは摂動によりアウトライヤーと呼ばれる数は少ないが値の大きい固有値の
影響である。Collins,Hasebe and Sakuma(2018)で非可換確率論の立場から
アウトライヤーの散らばりを見る方法を提唱し,巡回的単調独立性の概念を
導入した。最近, Collins, Leid and Sakuma(arXiv:2202.11666)で
この単調的独立性の下での計算を単純にできるようにする行列モデルが
発見された。これらについて解説をする。
Simple Mathjaxを導入してみました
$$
\hat{\mu}(z) = \exp\left\{- \frac{a}{2}z^2 + i\gamma z
+ \int_{\R} (e^{izt} -1 -izt\mathbf{1}_{[-1,1]}(t)) \nu(\mathrm{d}t) \right\}, \,\, z \in \mathbb{R}
$$がどう出るかな
九州確率論セミナーで講演させてもらいました。
6月18日(金)16:30–18:00で自由擬無限分解分布について講演させてもらいました。ありがとうございました。
日本数学会2021年度年会で講演しました
3月15日(月)10:15−10:30で日本数学会2021年度年会
https://www.mathsoc.jp/activity/meeting/keio21mar/
で講演しました.